- 2008/10/18 12:01
- 日常
勘違い
まぁ、誰にでも勘違いはあるもので…(事前に言い訳)
昨日の日記を書いていて思った。
千円札は野口英世じゃん。
ずっと「夏目漱石」だと思ってた(苦笑
実際、「夏目」で検索すると三回間違って使ってました(汗
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/59
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/272
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/565
で、間違いと解っているのに
変に間違ったほうがついつい出てくるケースも。
最近、話題の「篤姫(あつひめ)」
最初に「とくひめ」と思い込んでしまった為、
うっかり「とくひめ」と読んでしまう事が…
あと「抱負(ほうふ)」
ついつい「豊富」が頭に浮かぶ。
「的を得る」なんてのもあったなぁ~
掲示板で指摘されて判明したっけ。 ( ´д`)トオイメ
自分の中で「的を射る」と「水を得る」が混ざったらしい。
これは自分の中では、ちゃんと理解できてるんだけど
意外と多く間違われてるのが「汚名挽回」
さすがに「名誉返上」は聞かないけど。
正しくは「汚名返上」「名誉挽回」
まぁ、汚名を挽回してどうする?って事なんだけどね。
日本語って難しいねぇ。
元々、国語は嫌いで「会話が成立すれば文句無いだろ?」って姿勢。
なので司法関係の勉強が大嫌い。
あ、別に司法試験を勉強した訳じゃ無いです。
電気工事士の試験だって○○法に関連する問題が出るからねぇ。
特にウゼェと思ったのが「宅建」
どっちの単語でも似たようなニュアンスのクセに
法的には全く意味が異なるなんて単語がゾロゾロ。
まぁ、騙されない為には、そういう知識も必要なんだろうけどねぇ。
やっぱり答えがピシッと出る数学・理科の方が肌に合うわぁ。
ただ… 最近、他人様のブログを読んで「なるほど」と感心させられた事も。
日本人が何故、高度な教育を受けられるのか?
それは昔の人が、しっかり和訳してくれたからだとか。
言われて見ると、全くもってその通りだ。
実は、自分自身も良く経験している事だった…
パソコンは英語圏で開発されている事もあって
最新情報ってのは、ほとんど英語で公開されている。
まぁ、重要な情報は徐々に訳されていくんだけどさ。
マイクロソフトのサイトなどで問題を解決しようと
クリックして進んでいくと最終的には英語のページに飛ばされて…
。・゚・(ノД`)・゚・ もう、お手上げ。
なんて事は良くある。
本気で問題を解決するにはパソコンの知識以前に
英語の勉強が必要になっちゃう訳です。(それも専門用語を含めて)
和訳されていると、その他国語の勉強を省略できる。
ここが重要なんだとか。
国語は相変わらず苦手・嫌いだけど…
和訳された方々と国語の存在に感謝する必要はあるようです。 感謝。