- 2008/03/04 22:46
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勉強になりました。 orz
本日、検索しているとあるサイトに到着。
ちょっと気になった文章があったので「メモしておこう」とコピペしようとコピーしてみた。
で、メモ帳にペーストしてみるが貼付できない。
?(゚_。)?(。_゚)? アレレ
「しっかりと、キーが押せてなかったのかな?」と
再チャレンジするも、やはりコピペが出来ない。
なにか仕掛があるのだろう。
ソースを見ようと右クリックするも、それも拒否される。
それならばと、表示>ソースと選択すると明らかに偽造されているソースが表示される。
試しにローカルに保存してみたが、同様に偽造ページが保存された。
ここまで頑なに拒否られると、こっちも意地になる(苦笑
ソースが偽造されているというよりも、アドレスバーのURLを偽装していると判断。
さすがに履歴に保存されているURLは正直。
そのURLからアタック開始。
(別にサイト自体を攻撃している訳じゃ無いですよ。 念のため。)
DL系ツールで、強引にHTMLの入手に成功。
そうなれば、こっちのもの。
更にCSS、JSファイルを入手。
・コピペできない
・右クリックできない
・ソースの偽造(URLの偽装)
これらの手段が判明しました。
まぁ、勉強不足と言われれば反論できない訳ですが
個人的には、ホームページ公開=共有という気持ちが強く、
そこまでするなら、サイト閉鎖したら?って思う訳ですよ。
ただ、クライアントによっては
こういう手法を使えと言ってくる可能性を考えると、大変勉強になりました。
実際、クライアントに言われたら
「貴方はネットには、向いてないんじゃないですか?」
と、言ってしまいそうですが(苦笑