よりによって通院日である今日に限って降雪が。
ただ、私の住んでいる辺りは、ただの雨。
荻や一碧湖の方は10cm程、積もったという事です。
こんな日に限って病院へ行く日。
鎖骨周辺の痛みも寒さからか、結構疼く。
義弟も心配して「運転しましょうか」と言ってくれたが
退屈な病院の待ち時間に付き合せるのも申し訳無い。
気持ちだけ受け取って、自分で運転する事に。
ただ…
他の伊東市民同様、タイヤなんて交換していない。
降雪、特に凍結は怖い。
やっぱり、北海道の冬時期に運転免許を所得しておけば良かった。 orz
ただ、義弟に相談すると
今日程度なら、国道135号が凍結で通行止めになる事は無いとの事。
実際、義弟宅でローカルテレビを見ていると
亀石峠、熱函道路などでチェーン規制。
伊豆高原エリアはバスが運休と次々、交通情報が入ってくるが135号は大丈夫そう。
12:30頃、義弟宅を出発。 13:00には病院へ到着。
受付を済ませ、いつものように血液検査、尿検査。
さらにレントゲン撮影を済ませた。
血液検査の結果が出るのは1時間半後。
採血したのが13:30だから、15:00までは退屈な時間となる。
毎度、通院の日は名義は義弟、実際の利用者は娘となっている
任天堂DSを(何故か)娘の許可を貰って借りてきている。(苦笑
待合室で待っていると、結構早い段階で名前を呼ばれた。
案の定、血液検査の結果は出ていなかったが
先生の方も、「順調に回復している患者」として
良い意味で、扱いが適当になってきている感じだ。
ここで、気になっていた鎖骨の痛みを訴えてみると
触診で
医「ココ?」
医「ココ?」
と聞いてくるが、ちょっと見当違いな場所。
私が「この辺なんですけど」と位置を教えると
再び、
医「ココ?」
医「ココ?」
私「イテテ!!」
医「この骨は、鎖骨じゃなくて肋骨だねぇ~。」
il||li _| ̄|○ il||li スイマセン。
レントゲンは肺の撮影を目的としているので
今回撮ったレントゲンでは肋骨の状況は確認できないとの事。
この鎖骨、もとい肋骨の痛みは一昨日が一番酷かった。
ツバを飲んだだけでズキンと痛むぐらいだったから。
昨日、今日と痛みが和らいでいる事を説明すると
とりあえず、シップなどで様子を見るようにと。
まぁ、先生の専門じゃ無いからね。
ただ、一番心配だったブラによる痛みでは無いとの事だったので一安心。
伊東市内ならともかく、熱海の道路の中には本当に一台通るのが精一杯な道が多いのです。
こんなところでブラが破裂して、運転できなくなったら…
後は大渋滞になっちゃう。 (;´Д`)
避難できる場所まで運転する気力があれば良いけどね。
とにかく、それだけが心配だったので安心しました。
肺の方は無問題。
撮影の具合によって、若干見え方が違うらしいが
肺の白い影は、以前より薄くなった気がします。
ただ、ここ最近は風邪の影響なのか痰や咳が多かった。
(痰、咳の度に肋骨が痛む訳ですが…汗)
血液検査の結果(一部)では白血球の数が多くなっていたらしい。
そういう訳でジスロマックという抗生物質が処方されました。
1日2錠を3日飲めば1週間は効果が出るらしい。
先生に「晩酌しても良いですか」の質問を忘れちゃった。 orz
まぁ… 大丈夫でしょう(希望的観測による)
血液検査で血を採られたので、トマトジュース。
骨が脆くなっているようなので、牛乳。
そんな発想の私は、単細胞なのでしょうか? ≧∇≦ブハハハハハ
【追記】
うっかりタイトルの内容を書き忘れた(汗
義弟宅で、ちょっと早い夕飯をいただいた帰路の事。
市役所、伊東高校と進むにつれ、ヘッドライトに照らされる雨粒が大きくなってきた。
で、よく見ると雪。
窓はドンドン曇るし、最悪の視界で帰ってきました(汗
雪は好きだけど、運転中は降らないで欲しいです。 orz
帰宅後、外を見ると、うっすらながら雪景色。
やっぱり雪景色は、暖かい状況下で見るものだねぇ~ (人*´∀`)