按針祭
本日、またまた寝不足状態のまま、義弟の車で午前中に市街へ。
ほとんど無休の中、ゆっくり・まったりさせてもらいました。
(まぁ、細かい作業を入れれば完全な休暇など無いに等しいが)
とにかく義弟の家(愚妻の実家)は退屈。
まずパソコンが無い。
当然、客である私にテレビのリモコン権も無い。(っていうほどテレビ見てないけど)
なので、本屋で歴史の本と将棋の本2冊を購入。
暇潰しには、やはり読書でしょう。
歴史の本は「本能寺の変」を考察したもの。
将棋の本は子供用の入門書と、同じく子供用の詰め将棋の本。
去年、入院した際。
山のように用意されているマンガ類。
が、こっちは起床は6:00、就寝21:30。
やるべき事は、三度の食事ぐらい。
アッという間にめぼしいマンガは読み終えてしまった。
しかも、完結していなかったり、歯抜けになっていたり…
そんな中、ふと目を奪われたのが将棋の駒と板。
愚妻に「今度くる時、詰め将棋の本買ってきて」と頼んだものの、誤診により退院決定。
あれから、若干興味は失せていたものの
本日、ようやく子供向けとはいえ将棋の本を買えました(笑
その後、15:00になりパレードの見学へ。
次々と行進している中、突然の軽トラ。
「ん? なんだ?」
と思っていると
ジャボテン公園のお猿さんが乗っていました。
サンバ隊です。
正直、目のやり場に困るのですが…
しっかり撮影させていただきました(苦笑
ちなみに、このパレード。
伊東駅を折り返す形で行進しているので
場所によっては、往路・復路と二回見れます。
サンバ隊を撮影していると
突然、20後半か30前半のオタ系な方が必死の形相で右隣にきてビデオ撮影。
「うわぁ、きもぉ」と冷ややかな目線を送るが
当の本人は全く眼中に無し。
ある意味、すごい集中力だ。
で、サンバ隊が過ぎるとダッシュでサンバ隊を追っかけていました(笑
で、で…
案の定、復路の時もサンバ隊と共に現れた(笑
小太りなのに炎天下の中、必死に走ってましたよ。
その集中力とエネルギー、別の形で生かせば良いのにねぇ~
つか、カメラの前を遮ってやれば良かった(苦笑
話は往路に戻ります。
普通に撮影していると、
いきなり目の前で撮影を始めるカメラマン。
「おいおい、邪魔だよ」
と言いたい気持ちを抑えていると…
「ムカツクから、コイツを撮影してしまえ」
そんな気分になったので撮影(笑
ちなみにカメラには「NHK」の文字
カメラ撮影って、
周囲の人間に配慮していると、いい画が撮れないのは解るけどさぁ。
カメラの真前ってのは、ちと無神経過ぎないかい?
一応、顔にモザイクかけておいたけど。
その後、時間を潰し花火大会へ。
一斉に打ち上げれ、
空を埋め尽くすような花火に
周囲からは拍手と歓声が…
ただ…
個人的に「ピュ~ピィ」って
口笛は意味が分からん(苦笑
花火は適度に風があったのか
煙で見えなくなる事もなく、
見事に打ち上げられていましたが、
実は内心、イラッとしていた事も。
中央付近に居るにも関わらず、立って見物している人間や
タバコの吸殻を放置していく人間など。
年齢的にも決して若い訳じゃない。
(つか、立って見物していたのは50~60代)
こういうのが子供を産んで、シツケをしていくのか…
(もしくは、シツケしてきたのか…)
と思うとガッカリさせられました。
花火が綺麗だっただけに余計にね。