昨夜、2:00過ぎ。
「そろそろ寝るか」と枕元の電球をOFFにしようと手を伸ばした瞬間…
夜襲を受けた。
今回の敵は…
長年、敵対関係にあるゴ○一族ではなく…
ゴ○一族と対立しながらも、当家にちょっかいを出してきたイ○グモ一族でもなく…
過去に一度「畑で取れたから」と、もらった野菜に付いてきた(と思われる)ムカデ一族(汗
寝る数時間前は、既にパソコンの電源は落としてある。
寝転びながら本を読んだりDSやったり、
で、吸ったタバコの時間・本数をメモるために枕元にメモ・鉛筆があるんだけど…
その鉛筆が動いたように見えた。
「ん? なんだ?」と瞬間的に索敵モード。
すると鉛色の細長いモノが敷布団の下にシュルッと。
「や、やつだ!! 赤い彗星の…(ry」 そんな感じ(苦笑
敷布団をめくると、シュルシュルと滑るようにして、横にどけてあった厚手の毛布の下へ。
その毛布を持ち上げると、ポトリと落下。
そのまま、小さな本棚の隅に潜り込まれた。
幸いしたのは敵の動きが逃げる方向だった事。
あの速さで迫ってこられたら… さすがにパニくるわ(苦笑
ゴ○やイ○グモなら、放置しても害は無いんだけど、ムカデはダメだ。
まぁ、実際には見つけ次第、全て抹殺するんだけどさ。
潜り込まれた場所はココ。
写真は、ちょっと古いヤツで
今はもっと本が詰まってるんだけど…
敷いてあった布団をどかし、戦場を確保。
玄関から殺虫剤を持ってきて…
黒い本棚を力づくで引っ張って動かした。
すると二つ折りになって潜んでいる敵の姿を発見。
(-_☆)キュピーン 「そこか(アムロ風)」
シュッシュッ、殺虫剤を散布。
ただ… この殺虫剤… 一応、ムカデにも効くとあるんだけど…
効果が無いのは、実証済みなんだよねぇ(苦笑
以前、玄関前でムカデを発見した際、この殺虫剤を浸かるほど、ぶっかけたんだけど…
その液体の中を泳ぐようにして逃げられた事が。
一応、嫌がっては、いるみたいだったけど。
で、案の定… 下に潜り込まれた。
最初、(茶色い机の)脚の下に潜ったように見えたんだけど、机をどかしても敵影は無し。
私の部屋って、本来は和室なんだけど、
畳の上にフローリングっぽくなる厚手のシート(?)を敷いている。
どうも、その隙間に潜り込んだようだ。
この隙間を自由に動かれるとなると…
完全に攻撃手段が無くなってしまう(汗
だが、何となく敵の習性は読めた。
フローリング風のシートを持ち上げ、その隙間に懐中電灯を突き刺し、しばらく放置。
すると… ノコノコ出てきやがった(笑
私「出てこなければ、やられなかったのに(カミーユ風)」
完全に姿が見えたところで、もう一度殺虫剤を散布。
ムカデ「まだだ。まだ終わらんよ(クワトロ風)」
私「抵抗すると無駄死にするだけだって、何で解らないんだ(カミーユ風)」
動きが鈍ったムカデの頭部をめがけ… 懐中電灯で撲殺しました(苦笑
ゴ○一族、イ○グモ一族との長年の戦いにおいて、自分の出した結論。
「虫は撲殺に限る」 (m9゚Д゚)ドーン
懐中電灯を何度も振り下ろす様は、正にオーバーキル。
「だって… 怖かったんだもん」とは、本人談。 私の事だけど(苦笑
頭部は完全に沈静化。
だけど、逆に尻尾部分が暴れるようにウネウネと…
「まぁ、ここまでやれば、もういいべ」
チリトリですくい取り、外に放り投げてミッションコンプリート。
これから虫共に脅えて暮らす生活が始まるのか…
温暖な地域は、これがイヤだねぇ。
2月だってのに、蚊に刺された時は、本気で「マジ!?」と驚かされました(苦笑
北海道なら、越冬できない虫は死滅するし
それを捕食する虫も餌不足のためか、そんなに大きな個体にまで成長しないんだけどねぇ。
イ○グモのデカさは異常ッス。
永久凍土で生活すれば虫に悩まされないかな?
いっそ、殺虫剤の濃度を高くした部屋で生活しようかな?
毎日、バ○サン炊いて過ごすとか(苦笑
まぁ、それは現実的じゃないけど…
フクロウ等、猛禽類を飼うってテはありだよね。
朝起きたら… 自分が血まみれになってたりして。
≧∇≦ブハハハハハ