愛車の退院等があり、予想以上の出費を余儀なくされた本日。
銀行に行って貯金を崩したりとバタバタした一日。
本来、出費がデカかったのだから
夕飯は質素にするべきところなのだが、
夕飯は「す○や」で弁当を買う事に。
まぁ、私は牛肉より豚肉の方が好きなので
ヘタにスーパーの弁当を買うよりは安上がりなのですがね。
で、家族三人で店内へ。
娘に「どれ食べる?」と問うと… 娘「肉!!」
指差したのは、豚丼(トッピング無し)
「おぉ、私と一緒で牛より豚かぁ」と感心しながらも
娘の場合、「食べる」宣言しておいて食べない事も多い。
特に菓子類を発見すると、全ての食事がキャンセルされる事も。
が、あまりにも強い宣言を見て
「大きさどうする?」と問うと… 娘「でっかいの!!」
思えば、いつの間にか会話が成立するようになったなぁ~ ( ´д`)トオイメ
その心意気を買ってサイズを並で注文。
(二歳の娘には並でも多過ぎる位)
普段、私が注文する場合
娘は私が食しているモノを欲しがる傾向が強いので
娘と一緒に食べれそうなモノ、ツマミ食いできそうなモノを頼んでいる。
例えば、ここ最近はエビを良く欲しがるので
ハンバーグ弁当が食べたいなぁ~と思っても天丼にしたり
揚げ物が多い弁当を買う時も、エビは既に娘が食べる前提で選んでたり。
思えば、ここ最近、エビフライ一本まるまるは食べてないなぁ~ ( ´д`)トオイメ
が、今日は同じ豚丼。
量も充分にある。
そんな訳で久しぶりに我を通し注文したのは、キムチ豚丼。
ただ、娘が残す事も考えサイズは並。
最悪、明日の朝食にすればいいし。との考えも含みながら。
その後、家に帰りパソコンで作業。
ちょっと遅めの昼食だったので愚妻と娘に先に食べてもらった。
で、ようやく作業が一段落ついたので、弁当を食べようとすると…
娘「パパァ~(猫撫声)」
娘「いっこ、ちょ~だい(はぁと)」
娘の器を見ると…
表面にあるべき肉が全て淘汰された状態の豚丼。
愚妻曰く、「肉しか食べてないんだよ。」
il||li _| ̄|○ il||li こういった攻め方があったのか…
仕方なく
私「赤い所、辛いからね。」とキムチをどかして豚肉を渡すと
娘「ちょっぴり辛くて、美味しいねぇ~(はぁと)」
娘「もういっこ、ちょ~だい(はぁと)」
こうなると父親は完全に屈服。
私「わかった。わかった。」
諦めモードで全ての肉を娘の器へ。
結果、私の夕飯は
豚肉のカケラとタレがかかった、キムチ丼と化しました。 チャンチャン。