第二弾はプラモデル作り(主に塗装)に便利なアイテム。
まずは、爪楊枝・割箸。
まぁ、量販店なんかだと
100円未満で買える時もあるので注意。
弁当にも付いてくるしね。
先っぽをニッパで切断したり
ナイフで加工すれば
塗装する時や乾燥させる時の軸に使えます。
良い割箸(左から2番目)だと、
最初から先が丸くなってるので加工不要だけど。
(*>v<)
余ったパーツを使うと(左から3番目)
しっくりハマるので更に便利です。
タッパと油粘土。
粘土だと自由に挿せるし
塗装が乾燥した後なら、パーツを直接挿す事も可能です。
開いた穴も塞げるし。
ただ、暖かい場所に置いておくと
粘土がパーツに付着する事もあるので、
直接は避けた方が無難かもです。
私は平気でやっちゃうけど(苦笑
こちらは筆。
100円ショップの筆は、さすがに毛先が酷いので
ナイフやハサミで揃えるとか
雑用として割り切って使った方がいいかと。
細かい部分を塗る筆は、
やっぱり専用の筆が良いかも。
一番右のは、かなり毛が抜けて酷いけど…
これはこれで便利です。
ただ…
スミ入れは、手の震えが止まらなくなるのでやりません。
別に、お酒のせいじゃないよ(苦笑
使い捨てのパレット・麺棒・クリップ。
金属製の塗料皿も安く買えるし、
洗えば何度も使えるんだけど…
一度、こびり付いちゃうと落とすの大変なんだよねぇ。
滅多に色を混ぜる事も無いし。
そんな訳で使い捨てを選択しました。
クリップも同型の正規品に比べると
ちょっと持ち手がグラグラするけど…
噛む力は、充分なので利用しています。
麺棒も専用のヤツは先端が尖ってたりするんだけど…
そこまで細かい作業はしてないので
私のレベルでは、市販品で充分です(苦笑
最後は筆を洗う入れ物。
使用塗料は水性なので、基本的に水で充分落せます。
頑固なのは、薄め液を使うけど。
薄め液って、成分なんなんだろ?
水と相性が悪いんだよねぇ。
筆を薄め液で洗った後、そのまま水で洗うと
ゴワゴワしたり、固まったりで大変な事になるし(苦笑
昨日、ちょっとネットでかじった情報を元に…
武器にサーフェイサーを吹いた後、スプレー銀を塗装。
その上にクリアイエローを塗ると、奇麗な金色になると知り
早速、試してみたら…
クリアイエロー(水性・筆塗り)が垂れててダマになってた。 orz
悩んだ挙句、一度薄め液に浸けて塗料を落とす事にしたんだけど
浮いた塗料を落そうと水で洗ったら、逆にこびり付いた(苦笑
薄め液に浸す > ティッシュで拭き取る の繰り返しで戻せたけど。
まだまだ、勉強不足です。 orz