今日の日記、下記の部分。
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/669
>MS-DOSあがりにとって、Windowsは最初、気持ち悪かったし。
>※理由を書いてたら、話が大きく脱線したので後日(苦笑
その脱線した内容。
まぁ、「自動的」というと一見、便利なようだが詳細が把握できない面がある。
Windowsの場合、(設定にもよるけど)CD入れたら自動的に画面が出てきて
同意するにチェックだの、インストール先を指定するだの
ちょっとした設定が終われば、後はファイルがコピーされていく。
で、完了メッセージが表示され、デスクトップにアイコンが作成。
それをクリックするとソフトが立ち上がる。
DOSの頃も一連の流れは一緒なんだけど
イチイチ、ユーザーが指定しなきゃいけない。
(起動ディスクを作るってタイプもあるけど)
FD入れて「A:\>install C:」とタイプ。
(setupとか、hdinstとか、ソフトによるけど)
すると、ファイルがコピーされていく状況が画面に表示される。
まぁ、Windowsも実際には表示されてるんだけどね。
この辺は、パソコンの処理速度も関係していると思うけど。
まぁ、インストールしたから、すぐに起動できるかと言うとそうでもなく、
メニュー管理ソフトに登録したり、専用のAUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSを用意したり。
面倒なのになると、HSBなんてフリーソフトを使って再起動させたり。
どのフォルダにソフト(実行ファイル)が入り、セーブデータはドコにあるか。
全部、ファイラーで見れば一目瞭然。
で、インストール時に指定したフォルダ以外、イジられる事も無い。
そういう意味では、Windowsのレジストリほど、気味悪いモノは無いと感じる訳です。
まぁ、勉強不足と言われたら、反論できませんが(苦笑
それに、今では昔、設定したファイルを見て思い出すのやっとで、
新たに作成・変更なんて、無理ですね(苦笑
で、久し振りに「PC-9801BX」の電源を入れてみた。
ピポ。 懐かしい音だ。 ( ´д`)トオイメ
こちら、メイン画面。
ん~ 懐かすぃ~
ちなみにカレンダー。
2000年問題未対応Ver.なので
時計が狂っております(笑
FILERには、FILMTNHやFDが。 懐かしい~
TURBO C++なんて、入れてたんだね~
この頃、ゲームしてないで勉強していれば… λ..........トボトボ
WIZARDなんて、怪しいソフト名も発見。
ちょっと画像がブレてるけど
Aドライブの中身。
読取専用(緑色)のXXX.---というファイル。
まぁ、見出しと言うか目次みたいな意味のファイルです。
改めて… 私は几帳面だ(苦笑
とりあえずゲームを起動してみました。
他のゲームだと
「ディスク2」を入れろだの
「ディスクC」を入れろだのうるさい。
FDは、押入れの奥にしまっちゃってるので
起動ディスクが必要無い「天下統一」です。
たぶん、クリア直前だと思います。