伊豆・伊東情報館 Blog

深夜、台風が直撃するかもって事で
寝ずの番を覚悟でスタンバってたんだけど雨が強いだけで終わった。
実際には、力尽きて2時頃に寝たけど（苦笑

新聞の歪み具合からして、3時頃も雨が降ってたみたいだけど
大雨ってほどでは無かったようだし。
つか、大雨時の新聞の歪み具合は異常（苦笑

まぁ、私が解ってないだけで被害が出てるのかもだけど
伊東エリアは華麗にスルーされたようで一安心です。

叩きつけるような雨音。
これは、台風の影響でしょうね。
バタバタ言ってます。
例えるなら…　電気ポットのお湯が沸騰寸前（実際には沸騰まで、いかないけど）みたいな音。

雷も時々鳴ってます。
そういえば、ゴロピカドンなんてキャラもあったっけ。

って、今日の日記は天気ばかりだ（苦笑

まぁ、伊豆の天気は数時間後には首都圏に影響する。
防波堤（なりたくてなった訳じゃないけど）として、
とりあえず、天気情報・情報発信は重要じゃないかと。

お、雨音がますます酷くなってきた。

本格的に暴風域に突入した悪寒…　orz

まぁ、夕方は雨が止んでたんだけどね。
これから本格的に降るのかしら？

雨量は今の所、昼間と同程度。
私の感覚では短距離（玄関から車まで3～5m）なら、傘は不要な程度。

この辺が微妙でねぇ。
私の場合、傘を指す煩わしさと、雨で濡れる煩わしさ。
さらに風力・移動距離を考慮した上で
天秤にかけ、傘を使うかどうかを決める。

さすがにバケツをひっくり返したような大雨の時は短距離でも傘を差すけど
あまりにも風が強い時なんかは、大雨でも傘を差さないで走り抜ける事も。

体重軽いから傘差してると強風に飛ばされて「ア～レ～」ってなりそうになる（苦笑
まぁ、実際にはそこまで軽くは無いけどね。

東京に居た時は、移動の基本は自転車だったから、
傘を差すと風、死角などなど、色々な意味で危ないからねぇ。
傘を差さずに走り抜けた結果、カバンの中に水が溜まってたけど（苦笑

で、現在…
着実に近付いているようで、伊豆半島には深夜～明方にかけて通過する模様。

貧乏な当家にとって、唯一の財産はパソコン。（正確には中のデータ）
床上浸水なんて事になったら、目も当てられない。
パソコンを天井近くに配置しようか、なんて悩んでたら…

義弟「義兄さん家が床上浸水したら、下（伊東市街地）は沈没してますよ」

…
……
………　確かに（苦笑

過去、暴風と土砂崩れで荒れた宇佐美地区が心配です。
台風が近付いている夜間に
わざわざ峠道を走る物好きも居ないと思うけど、そちらも避けた方が吉かと。

11時頃は、曇ってたけど雨は降ってなかった。
が、12時近くになってパラパラと。

いよいよ台風が近付いてきているようです。
まぁ、雨量は大した事無いので
ニュース等で言われている秋雨前線が刺激（？）されての雨でしょうねぇ。

奇麗に陸地を避けて進んでるみたいだけど…
つう事は、勢力を維持 or 拡大しながら進んでるんでしょ？
これが急に北上してきたら…

((((；ﾟДﾟ)))　ガクガクブルブル

とりあえず、今日中に食料の買出しに行かなきゃね。

今、天気予報見たら19の夜～20日朝にかけて
台風が直撃するっぽい。　orz

この時期、台風は風物詩みたいなものだけど…
やっぱり直撃となると身構えちゃうねぇ。

でも、台風時に泊る宿ってのも意外と良いものですよ。
もちろん、観光は無理だけど（苦笑

以前（2002/10/01）、面接で下田へ。
台風が来ると電車が止まるって事で、慌てて伊東まで帰ってきて
そのまま宿（扇屋別館）へ逃げ込みました。

外が大雨でニュースでも大騒ぎ。
そんな世間を尻目に
温泉入って、アツアツの料理を食べて…　挙句にビール。

小市民のささやかな抵抗です（苦笑

まぁ、台風も嫌だけど
個人的には台風一過の暑さも嫌なんだよねぇ。　orz

ちなみに、東京に来るまで「台風一家」だと思ってたのは内緒の話。
しかも勝手に「台風が家族のように押し寄せる」なんて解釈まで（苦笑

言い訳すると…
北海道に住んでると…
「台風」って無縁なんだもの。　正に対岸の火事って感じで。

さらに漫画のイメージで…
台風が来ると、各家庭のお父さんが窓に木を打ち付けると思ってたし（苦笑
雨戸なんて存在も知らなかった。

日本は狭いようで広いねぇ。　正確には長いか。
その細長い日本を縦断するなんて、どんだけ意地悪いんだろ（苦笑

夜、愚妻も娘も寝た後…
一人、焼酎水割りに氷を入れるためリビングへ。
（昨夜の話。　この時間、愚妻はともかく娘は元気（苦笑）

パソコン部屋はテレビが付いてるけど
リビングまで行くと音はさほど聞こえてこない。
代わりに窓の方から虫の音が聞こえる。

リンリンリン♪
ジージージー♪

虫の種類までは判らないけど…　「秋なんだなぁ～」と感じます。

日中は、まだまだ暑いし
夜も室内は蒸すのでエアコン欠かせないけど。

季節を体感するたびに
「日本に生まれて良かった」そう強く感じます。

気分的には月見酒なんてのも風流だなぁ～と思うのですが…
実際には虫に刺されて大変な事になりそうなので止めときます（苦笑
昔、夜・深夜でもタバコ吸うときは外に出てたんだけど
ムカデやゴキなどなど…　苦手な虫たちが活発に動いてるんだよね。

風流を楽しむには虫嫌いを克服しないとダメっぽい。

なので…　ポイ　φ(ﾟ-ﾟ )/ ヽ[風流]

なんか、そんな感じですね。

伊東も昨日の夜は凄かった。
雨の量は、もっと酷いのを経験した事あるから
凄く降ったって感じじゃないけど…

とにかく雷が凄かった。
デジカメ片手に深夜、稲光の撮影を試みたけど…　無理。
（当たり前だけど）花火より難しかった。

動画での撮影も試みたけど、とにかく何処で光るかが予想外。
で、「ん～　どうしたものか」と撮影を中断。
空を見てると…

まるで「調子に乗ってると、頭に落とすぞ。ゴルァ。」
と、言わんばかりに近くに落ちた。
まぁ、光った後、一瞬の間があってガガ～ンだから
実際には結構、離れてるんだけどね。

個人的には、あの空気がバリバリと鳴る感覚が
「絶縁が破壊されいくぅ」と、ちょっと好きだったり。

でも、直撃受けちゃ堪らないので、おうちに帰りました。　orz

夕方、普段と雲の流れが逆に。
こういう時って雨が降るよな～と。
愚妻に洗濯物をしまわせたんだけど…　雨は降らず。

しかし、22:00頃近く（？）になってから、雨が降り始めた。
バタバタと雨音が響いていたのだが、
急に雷がゴロゴロと。

つい先程（0:00前）停電が発生しました。
パソコン部屋はパソコン本体・ディスプレイ・周辺機器がUPSで対応済み。
ついでにテレビもUPSに繋がってるんだけど…

停電時は、テレビの電源が供給されても砂嵐になるようです。
何でだろ？　?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?
ブースタか何か、別の機器で増幅してるのかな？

まぁ、停電が発生しても一瞬でデータ全てがオジャンになる訳じゃない。
それが確認できただけでも一安心です。

ただ、テレビが使い物にならないようなので、明日にでも電源を移動させます。
容量ギリギリ（それも計算は、かなりアバウト）で振り分けてるので…

停電してても情報が入るかと思ってテレビの電源もUPSに接続してたのに
砂嵐が放送されるだけなら意味無いじゃん（苦笑

お～　何か、いかにも近くで落ちたような轟音が。
娘は今日も私の部屋で寝ている。
起きてなくて良かった～
泣いて喚いて大変だからね。

そろそろパソコンの電源も落としたほうが良さそうだね。
お～　また近くでゴロゴロ。
くわばら、くわばら。

先日、魚重ひもの店店主様より残暑見舞いを頂きました。
そこに使われていた花火大会の画像が見事。
私「こういう写真を撮りたいんだよなぁ～」と。

ブログにも使用されています。
http://www.izunet.jp/shop/uojyu/cgi/blog.cgi?mode=read&y=2008&m=8

私も魚重ひもの店様のブログはマメに拝見していて
私（心の声）「確か、うちより性能が悪いデジカメのはずなのに…」
私（心の声）「あ、きっと、良いデジカメを買ったんだ」と。

で、本日。
お会いしたので話を聞いてみると、新しいデジカメを買った訳じゃないらしい。
どうも撮影されている隠しスポットが肝なのかな。と。

確かに私が撮影している場所は、
周囲が明るかったりしていて、光調の加減が難しいのかも。
教えて貰ったスポットは、周囲が真っ暗とか。
来年は、ここで撮影を試みようかと思います。

花火大会の日、海に遊びに行ったんだけど
昼には、既に場所取りのシートがアチラコチラに。
海の家まで、常連さん（？）向けにイスを並べて場所取りを。
肩身狭い気分で海で遊んできましたが、
ふと、「こういう所で場所取りしてるのは、所詮は庶民なんだろうなぁ～」
「本当のVIPは、あの辺の一室で高見の見物でもしてるんだろうなぁ～」
と、下衆の勘繰りしてました（苦笑

ここ最近は花火大会を動画で撮影。
それを静止画に分割して、画像加工してたんだけど
瞬間的な画像なので迫力が無いんだよね。
光の動きが反映されてない。

極論を言うと黒で塗りつぶした画像に
赤・緑・青・黄で丸を書いただけのような画像になっちゃう。

数コマ分の画像を透明度を変えて
重ねてしまえば、ちょっとは見ごたえある画像になるのかもね。
暇な時にやってみます。

ちなみに…
10分の動画が約14,000の画像に。
10*60 = 600秒：14000
1秒：14000/600 = 23.3
600/14000 = 0.04秒：1枚

1秒間に約23枚の画像（0.04秒に1枚を撮影している計算）
※画像数、計算結果は値を端折ってるので計算に誤差があります。

なんか労力の割に報われない画像が多過ぎです（泣
来年は熱海や東伊豆へ遠征しようかな。
ビール呑みたいから、もちろん電車で（笑

毎年、この時期になると「防災」の文字が目立ちます。
スーパーなどでも祭事場に防災グッズが並び、
昔ながらの（？）カンパンをはじめ
最近では、アメ、チョコ、キャラメルまで揃ってます。

なんか品揃えを見ると「防災」というより「遠足」ってな感じもしますが
やはり、同じモノじゃ飽きるだろうしねぇ。
当家もアメと氷砂糖が購入済です。

娘もいる事だし、もうちょっと菓子類を用意しておこうかな。

で、今日の伊豆新聞では「防災の心得」と防災の特集記事とともに狩野川台風の記事が。
過去にも一度、調べた事あるんだけど
記事を読む度に天災の怖さを痛感させられます。

道産子の私には、地震も台風もほとんど無縁のモノでしたからねぇ。
幸い、大きな地震には遭遇した事ありませんが
台風の怖さは、度々経験させられています。

●2002/10/01　台風21号

テレビでの謳い文句が「戦後最大級」とか。
ちょうど伊東に越してくる直前で、下田へ面接へ行った日。
（今、思えば伊東から下田に通勤するなんて…　私には無理。）
慌てて下田から帰ってきたんだけど、
伊東駅に到着すると下田より天気が悪くなっていて…
「台風って、電車より早いの？」と。

結局、今は無き「扇屋別館」で台風をやり過ごしました。
台風の強さと速さがすごく、
イメージとして、熱海-小田原-横浜と西から東に向う途中、電車が横風を受けそうで…
「ヘタすりゃ脱線するんじゃないの？」　そんな感じがしました。
まぁ、実際には事故が無くて良かったです。

●2004/10/09　台風22号

愚妻の知人が宇佐美に住んでいて「死ぬかと思った」との事。
この日は土曜日で、当家としての被害は特に無く、唯一の被害は停電。
愚妻「めちゃ○○が見れない。」と半ベソかいてました。

その頃、結婚式に東京まで来てくれた友人は
生きるか、死ぬかの瀬戸際だったのにねぇ。
後で、しっかりチクっておきました（苦笑

◇ここまで

怖い思いをしたといっても…
狩野川台風の記事を読むと、比較するのもおこがましく感じますが。