- 2011/12/19 20:52
- ゲーム
とんがりボウシとおしゃれな魔法使い
先日、発売された「とんがりボウシとおしゃれな魔法使い」
愚妻が店頭でパンフレットを貰ってきたりと、
私(心の声)「クリスマスを言い訳に買わされるんだろうなぁ~」と。
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/3643
ただ、私もゲーム歴が長いので…
私「とりあえず、すぐに飛びつくのは止めときな」
私「しばらくはレビューや掲示板で様子を見ておきな」と。
例えば…
ガンダムゲーとか、元になった作品に愛情があるゲームなら、多少の問題は目を潰れる。
「とんがりボウシ」は、そういうゲームじゃないからねぇ。
学生の頃みたいに、友人と早解きを争うタイプのゲームでもないし。
一番、気になってたのは
前作の「とんがりボウシと魔法のお店」が高評価だった事。
よくあるのが、人気作をシリーズ化して
劣化版(メーカ側は劣化させたつもりは無いだろうけど)を続編として出してくるパターン。
◎ 1.ヒット作
○ 2.ヒット作のボリュームアップ
× 3.【2.】の大幅仕様変更
○ 4.【3.】の改善
× 5.【4.】の大幅仕様変更
○ 6.【5.】の改善
こんな流れ。
で、【1.】に神ゲーの称号が(苦笑
【1.】が神ゲーになった訳じゃないけど「信長の野望」が有名なパターンかな。
そんな訳で「様子見」をさせていたんだけど…
今回、かなり評価が悪いようで、なんでも「フリーズ」が多いとか。
愚妻「忠告を聞いておいて良かった~」なんて言ってます。
試しにamazonのレビューを見ると… まぁ散々な状況。
一度こういう失敗をやると、汚名返上が難しくなるのにねぇ~
特にヒット作の次で「大コケ」すると「なめてんのか」って受け取られちゃうしね。
そういや「○の食卓」なんてのが有ったなぁ~ ( ´д`)トオイメ
「○の食卓」はプレイしていないけど、「エネミー○」でガッカリしたっけw
で、そういう経験をするとメーカ名をプラックリスト入り。
相当のヒット作でも作らない限り、
当分は、そのメーカの商品は買わなくなります。
逆に「アートディンク」「ファルコム」なんかはメーカ名で安心できました。
多少、「ん?」ってのもあったけど(苦笑
そういう意味では「任天堂」も強いですね。
社運をかけているであろう「マリオ」「カービィ」等からは、ゲームを通じて気合のようなものすら感じます。