睡眠時間、約2時間
今週のメルマガにも書いた内容なのだが…
とにかく…
(ρ.-) ネムイ
漢字でもひらがなでも無く、カタカナで「ネムイ」のだ。
そもそもの原因は、
1)
当家には任天堂DSが二台あるが、一台は愚妻用。
もう一台は義弟が入院時に購入し、
退院後「画面が小さい」という理不尽な理由により
結果、私が借りている状態だという事。
2)
愚妻用DSは「おいでよ どうぶつの森」専用機と化しており
家事よりも育児よりも優先される人生のパートナー状態。
特に2歳の悪魔が寝た後(寝ているときは天使になる)は、
どっぷりとDS三昧な毎日を過ごしている事。
3)
私も世話になっているが、任天堂DSというツールが
通院時の待ち時間を潰すには最適で
義弟も通院の日だけは任天堂DSの所有権を主張する。
(要は病院に持っていくだけなのだが)
その通院の日が、たまたま昨日だった事。
4)
任天堂DSのゲームは基本的にミニゲーム的なゲームが多く
私も滅多に家ではやらない。
が、先日「数陣タイセン」なる
名作のかほりプンプンのソフトに出会ってしまった事。
これが災いしました。
任天堂DSを義弟に返した後、
スキャン作業がひとまず完了。
1面の所要時間なんて5分程度のゲーム。
「ちょっと休憩」って事で愚妻の任天堂DSを借りた。
当然、愚妻のDSには「どうぶつの森」が挿さっている。
それを「数陣タイセン」に挿し替えて「休憩タイム」
その後、作業に戻りDSの事など、すっかり忘れてしまいました。
で、2歳の悪魔が天使に変わった(寝た)という事で
愚妻、毎夜のDSタイム。
で、愚妻から一言。
「どうぶつの森は?」
私「その辺に置いてない?」
これが悪夢(寝れない状態を悪夢と言って良いのかは不明)の始まり。
どこを捜せどROMが見つからない。
ROMの大きさは35mm角より小さく、厚さも5mm以下。
私が「ポン」と置く場所は、だいたい決まっているはずなのに…
愚妻は12時過ぎに諦めて床に着いたが、
私としては寝るに寝られん。
薄暗い中、懐中電灯片手に探すも結局は見つからず。
(内心、ゴキとの遭遇戦が一番の恐怖だった(苦笑)
晩酌のスタートが遅れた事により私が床に着いたのは6時過ぎ。
が、やはり精神的に気になっていたせいか
8時過ぎ、悪魔(娘)の声で目を覚ます。
他のゲームのROMを見せ
「これ、知らない?」「どこにやった?」と問うと
テクテクと歩き出し、私の部屋にある本棚の一画を指差し
「コォ~コ!!」
あまりにもアッサリした容疑者の自白に半信半疑ながら
数冊の本を鷲掴みにすると…
il||li _| ̄|○ il||li 本当にありやがった…
本と本との間にサクッと挿してありました。
悪戯を怒るべきなのか、
ちゃんと記憶していた記憶力を褒めるべきなのか、
はたまた、ゲーム中毒の愚妻に矛先を変えるべきなのか。
と言っても娘の手が届く所に置いておいた自分が悪い。
つ~事で「記憶力を褒める」にしておきました。
少し、脳細胞を分けて下さい。 orz