本日、魚重ひもの店で干物を購入してきました。
店頭には干物の模型を並べているお店が多い中、魚重ひもの店では本物の干物が並んでおりました。
購入した干物は、店主様オススメのサンマ塩干し2枚、アジ2枚、サバ味醂、イカの計6枚。
購入時はアレもコレもと食指が動きましたが、実は「小食」な私。
夕飯にはイカとアジ、サンマを各1枚食べる事に…。
と、いうのも実は…
昨夜(14日)は、インターネット研究会定例会があったので、
事前に夕飯(ツマミ)用にコンビニで「ホッケの開き」を購入。
しかし、帰宅後もメールの受信やプレゼントページの賞品追加。
その他、雑作業に追われてしまいました。
元々、小食な上、仕事や作業に追われると食事を忘れて集中する性格のため、
案の定、食べるのを忘れてしまい、結果、今日中に食べる必要が出てしまった訳です…
そのため、夕飯はサンマ、アジ、イカ、ホッケと魚づくしとなりました。
≧∇≦ブハハハハハ
サンマとアジの画像は2枚撮影。
干物の画像というと一般的には左の画像だと思われるのですが、
旅館等で並ぶ場合は、中央のように魚の表面を上にして出すとの事です。
※全ての画像は、テカリを付ける等の画像加工はしていません。
(室内照明&テーブルの上で撮影したのでレベル補正だけ…)
脂の乗り具合が良くわかると思います。
普通、塩焼きで食べるサンマも干物で食べると風味が全く違いました。
アジは時々、スーパーで安売りしているモノを食してますが、やはり本職の方が作る干物は別格。
私は「白いご飯」が好きでは無い方なので
ほぐしたアジの身に軽く醤油をかけ、ご飯と混ぜ混ぜ… 非常に美味しく頂きました。
ちなみに私の出身は北海道。
アジという魚は、あまり馴染みがありませんでした。
そして、もっと馴染みが無かったのが「干物」
干物=干した魚 と、いうイメージが強く、北海道では、干した魚=乾物(カンカイなど)なので
私の思考では、干物=干した魚=乾物となっていました。
初めて干物を(土産品として)購入した時、
「東京まで持ってくなら今日中に食べてね」とお店の方に注意され
「え、干物って日持ちしないの?」と素で驚いた事を思い出します。
ついでにもう一つ、
伊東に住むようになって、初めて干物を焼く事になった日。
HPや店頭のポスター等でよく見かける「網と七輪」で焼いている写真。
当然、網で焼く物だと思っている私はガスコンロに雑煮用に持っていた網を乗せ、いざ調理!
その数分後、コンロではプチ火災発生…
経験のある方なら、よくわかるかと思いますが落ちた魚の脂が出火原因でした。恐るべし、地魚…
ちなみにコンビニのホッケ。
本職の干物屋さんの干物と比較するのは大変失礼な事ですが…
( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)o<道産子が、そんなホッケで満足できるか~
でも、ホッケ好きは、ついつい手が出てしまうのです… orz
魚重ひもの店:https://sv93.xserver.jp/~xsvx3025898/izunet.jp/shop/uojyu/cgi/cart.cgi