もともと空調制御盤の設計あがりだから、
エアコンの図面を見せてもらえば、動作は理解できる(はず)。
設定温度を高めにしてもエアコンがガンガン冷す。
温度と湿度の二方面で制御しているのかな?
なんて、勝手に解釈してましたが…
風呂上り、スイカバーでしばらくエアコンをオフ。
時間が経ち、暑くなってきたのでエアコンをオン。
風量が自動だったんだけど、全然涼しくならないから最大に設定。
その後、自動に戻したんだけど
その信号がエアコン本体に届いていなかったみたい(苦笑
だから設定温度を高くしても風量は最大だから寒く感じる。
室温がどんなに高くても、風があれば涼しく感じる。
団扇・扇風機が良い例。
ただ、室内の空気を動かしてるだけなのに涼しいでしょ。
あまりにも温度が高くなれば団扇を扇ぐだけでグッタリするだろうし、
扇風機も要は電動機だから発熱する。
限界はあるけどね。
室温が低くても湿度が高いと暑く感じる。
最近、テレビで霧を発生させて涼しくするなんて装置が紹介されてるけど…
逆に湿度を高めてしまわないかい?と。
暑い日に水を撒けば、水が蒸発する。
結果、気化熱として地面の温度を奪い温度を下げる。
意味が解らないなら、暑い日に濡れた服を着て、外で立ってたらよろし。
風邪引いても知らないけど(苦笑
が、蒸発すれば、それは湿度に化ける。
それを取り除くのは風の役目。
やっぱり、最後は風の有・無なんだよねぇ~
まぁ、私の故郷である旭川は盆地ですから。
京都もそうなんだけど空気が(平野と比べて)動かない。
旭川の場合は、夏は30度、冬は-20度。 そんな世界。
毎年、冬場になると家出した中学生が凍死で発見される。
m9(・∀・) 家出するなら夏場にしようね。
そういえば、陰陽五行だっけか?
相生五行 木→火→土→金→水→木
相剋五行 木→土→水→火→金→木
木は火を生かし、火は土を生かす。 金は水を生かし、水は木を生かす。
水は火を殺し、火は金を殺す。 土は水を殺し、水は火を殺す。
でも、低温度の限界は「絶対零度」といわれる-273(?)
高温度の限界は… 今の所、無いんだよねぇ。
太陽を絶対零度で、ただの恒星にできるのかしら?
まぁ、そんな事になったら滅びの道しか残りませんが(苦笑