先日、汽水を確保して抱卵中のエビちゃんを隔離。
それぞれの水槽にホテイアオイを浮かべて置いていたんだけど…
ホテイアオイが何かの液(?)を出しているみたいで
水面に油が浮いたような状態に。
一度、ホテイアオイを取り除いたんだけど…
そうするとエビちゃんが隠れ家を失ってしまい、可哀想だったのでホテイアオイを戻した。
「まぁ、害は無いだろ」と。
ところが本日、その液が膜を張った状態になっていたので
エビちゃんには悪いけど、やっぱりホテイアオイを取り除く事に。
で、隔離水槽の方もホテイアオイを取り除いたので
根に隠れていたママエビの姿も良く確認できるように。
「なんか、卵が減ってるような…」
そんな感じで観察してたら、ゴミに混じってピクピク動く白い粒を確認。
~~ε===ヾ(*゚∀゚)ノ エビちゃんが孵化したかも~
まだ、小さ過ぎて写真撮影は無理だけど
愚妻曰く「エビの形してるコもいるよ」との事。
どうも孵化したという事で間違い無さそうです。
抱卵している姿を見て、
“ヌマエビちゃんは汽水じゃないと孵化しない”
って事だけは知っていたので、慌てて汽水を確保。
隔離していたんだけど…
その後、
“卵はカビやすいのでエアーが必要”
“塩分濃度は70%程度必要”
などなど、後から調べて知った事も。
塩分の方は適当に塩を熱湯でとき、冷めてから水槽へ。
そんな事を1日1回、2~3回に分けてやりました。
エアーの方は一応、水槽に付いてきたのがあるけど…
隔離水槽に設置するスペースが無く、放置の方向で。
「カビに負けるような、弱い個体など必要無い」 (m9゚Д゚) と、相変わらずスパルタです(苦笑
とにかく…
ネットで調べた大半の意見としては「孵化は難しい」との事。
なので、正直… 「無理だろ」と諦めてたんだけどねぇ。
成功したポです。 ヽ(´▽`)/
ただ…
水槽をよく見ていると、謎の生物も発見。
一見、プラスチックの傷っぽい透明な細い筋が…
よくよく見ると動いてる。 動き方はミミズチック。
全身が伸びる(頭部が前進)>全身が縮む(尾部?が前進) キモッ Σ(`ロ´ノ)ノ
川の水をすくってきてるからねぇ。
多少の生物は混じってても不思議じゃないけど…
もしかすると、エビの稚魚だと思ってる白い粒も… 謎の生物だったりして(苦笑
とりあえず、飼育してみます。
人間を襲うような化け物にはならないでしょう。 たぶん(苦笑
ちなみに、メイン水槽の方は…
メダカさんが行方不明になり再びゼロに。
カテゴリがビオトープなんだけど… もう、ただの熱帯魚用水槽です。 orz
【現在の水槽】
・緋メダカ×0(-1)
・ネオンテトラ×10
・ヌマエビ×3
・タニシ×1
・イシマキガイ×6
【隔離汽水槽】
・ヌマエビ×1
・稚魚?×?
・謎の生物×?