愚妻は朝から仕事。
で、娘が「お腹減った~」と言ってきたので「パン、食べな」と。
最近、娘のお気に入りは「イングリッシュマフィン」ってパン。
それを半分に割いて、トースタで焼いた後
マーガリンを塗って食べるのが好きみたい。
ただ、このパン… 粉がすごいんだよねぇ。
ずっと、レンジ内を散らかす粉の正体が気になってたけど
本日、ようやく判明しました(苦笑
で、当家のレンジは古いヤツなんだけど
一応、レンジとしてもトースタとしても使えるヤツ。
レンジ用の天板を外すと、その下にあるプレートが熱せられるって感じ。
娘「もう、一人で出来るんだよぉ」
そう言いながら、パンを半分に割いてプレートの上に置く娘。
レンジの扉を閉め「トースト」ボタンをポチッ。
まぁ、これだけの作業なんだけど、本人は得意満面です(苦笑
娘は「褒めて伸びるコ」なので
私「おぉ、すごいじゃん」
娘「エヘヘ」
私「ただ、焼けたパンを取る時は注意しろよ」
私「ここ(プレート)が熱くなってるから」
私「無理だと思ったら、パパを呼びなよ」と。
数分後…
娘「パパ~ パン取ってぇ~」
私(心の声)「やっぱり、怖気付いたか」 ┐(^-^;)┌
リビングに行き、パンを皿に移してあげると
自分でマーガリンを塗って食べてました。
が、やはり半分では足りなかったようで…
リビングの娘「パパ~ もう1枚食べても良~い?」
パソコン部屋の私「じゃあ、さっきの半分を食べな」
リビングの娘「は~い」
パソコン部屋の私「熱くなってるから鉄の部分は触るなよ」
リビングの娘「は~い」
その後、耳を傾けていると…
レンジの扉を開ける音、閉める音、レンジの音と聞こえてきたので、無事に焼く事は出来たよう。
で、数分後…
リビングの娘「パパ~ パン焼けたよ~」
パソコン部屋の私「今、行く」
作業を中断してリビングに行ってみると…
娘はコタツの中で寝転がってDS中。 Σ(`ロ´ノ)ノ
私(心の声)「この姿勢で私を呼びつけたのか」
il||li _| ̄|○ il||li 父親の威厳って。。。
私「お前、寝転がったままパパを呼びつけるなよ」
娘「ごめんなさ~い」
私「ちゃんと座って食べろよ」
娘「は~い」
この横着なトコは愚妻似だ。 間違いない。