一気に温度が上がり、夏のような暑さ。
まぁ、洗濯日和の日が続く and…
こどもの日を終え、娘は今日からパンツトレーニング開始です。
で、ふと愚妻に
私「今日から娘が始めたのはパンツトレーニングで良いんだっけ？」
愚妻「いや、トイレトレ」
私「トイレトレ？」
愚妻「トイレトレーニングの略」
私心の声（最初から略さない方を言えよ）
軽くイラッときました（苦笑
普通に「パンツじゃなくてトイレ」って言えよ。
どうしても「トイレトレ」って単語を使いたいなら
「トイレトレーニング。 略してトイレトレって言うよ。」
昔の吉野家コピペを引用すれば…
＞お前は本当に「トイレトレ」を伝えようとしているのか。
＞と問いたい。
＞問い詰めたい。
＞小一時間問い詰めたい。
＞お前「トイレトレ」って言いたいだけちゃうんかと。
って感じです（苦笑
話はそれたけど、そろそろ娘にオムツを卒業してもらう方向です。
最近のオムツは性能が良過ぎて、違和感を感じず
なかなか、卒業できない子供が多いようです。
で、愚妻にふと質問を
私「オムツ代って、月いくらぐらい？」
愚妻「わからない」
私「家計簿つけてんだろ」 （軽くイラッとして）
愚妻「そうだった…」
その後、金額は判明しましたが…
何のために家計簿つけてんだか（苦笑
まぁ、家計簿をつけろと言ってやらせたのは私なんだけどさ。
元々、家計簿は私の仕事だった。
愚妻は、買った時のレシートをポンポン渡してくるだけ。
レシートの商品名の欄には、
メーカー名が書かれていたり、商品名が無駄に長かったりして
肝心の商品を特定する情報が無かったりする。
いったい、商品は何なのか？
これが判らないと、費目も特定できない。
で、イラッとして
私「少しはメモするとか判る様にして持って来いよ」と怒る訳（苦笑
※なんか、いつもイラッとしてる気がする。 orz
まぁ、せっかく自分用のパソコンを持ってるんだからと
家計簿ソフトをインストールして愚妻にやらせるようにしたのが2004年の9月。
※保存してあったエクセルデータが2004/08/31までだったので
せっかく費目別にデータ入力してても活用しなきゃ意味が無い。
ただ使った金額を入れて、残高と所持金が一致。
それで満足しているだけなら、自己満足に他ならない。
まぁ、所持金を再認識するって効果は多少、期待できるけど…
そういう場合、気が付いた時には手遅れになってそうだけど（苦笑
そういえば、ご丁寧に
自分宛に迷惑メールが何件届いているか、毎日メモ書きしている御仁がいたなぁ～
得意気に見せてくれたが、
正直、そのデータは何に利用できるんだ？
昔、「僕はね。朝は○錠、昼は…、夜は… 一日○錠も薬飲んでるよ ワッハッハ」
なんて、自分の飲んでる薬の数を自慢している上司が居たが…
自分の不健康具合を自慢してどうする？
まぁ、（数少ない）話のネタなんだろうけどさ。
データは数が多く、分類も多ければ多いほど信用できるし、活用・運用できる方法も増える。
（もちろん入力データに間違いが無いって前提で）
例えば、家計簿なら
費目 金額。
最低、これだけあれば残高は計算できる。
これに日付が加われば、日付別でグラフを作成する事もできるし
月毎の出費（総額・費目別）も計算できるようになる。
まぁ、一般家庭の家計簿なら、この程度で充分なんだけど
これに商品の購入店舗、メーカー名、商品名など項目を増やせば
毎年どの店舗の利用額が多いか？
メーカーは？なんて事も可能になる。
さらに製造メーカーの工場だ、住所だ、電話番号だ、と
項目を増やしてたらキリが無いんだけど（苦笑
もちろん、項目を増やすとその分、入力ミスの可能性が高くなる。
まぁ、このぐらいの規模になると表計算ソフトじゃなく（可能ではあるけど）
データベースのお仕事になっちゃいますね。
そういえば、なんとか省。
元データを処分しちゃったのに、どうやってデータを直すつもりだったんだろ？
せめて紙データをスキャンしておけば、何とかなっただろうけどさ。
