黄金比とは、長方形を美しく見せる比率で『1:1.618』です。 黄金比で書かれた長方形から 短辺の長さと同じ長さの辺で構成された正方形を取り除くと 残った長方形も黄金比となります。 | |
黄金比の書き方 正方形の一辺から中点Mを求めます。 コンパス等を使用し線分MAと同じ長さで、 かつMを求めた線分の延長線上の点A’を求めれば完成します。 |
白銀比とは、半分にした時に元の長方形と相似になる比率で『1:1.414』です。 身近なところではA判、B判の用紙サイズに利用されていて A3の半分がA4、A4の半分がA5、A5の半分がA6…と、なっています。 ちなみに… A3は297*420 (297*1.414=419.95) A4は210*297 (210*1.414=296.94) A5は105*148 (105*1.414=148.47)です。 |