まず、適性による最大値と育成したいスキルと職業を把握しておく必要があります。
市民の状態では各スキルを育成する事が可能ですが、最大値は50となります。
但し、市民には職業アビリティが存在しない為、ステータスを上昇させたい場合
各スキルのアビリティ値が25に達した時点で職業に就くことが好ましいと思われます。
リメヂウムのレベルだけは市民でしか上がらないようです。
素手または武器を装備して敵と戦う事で育成する事が可能です。
基本的に
使用する武器のアビリティ値より敵のレベルが高い場合は速く
使用する武器のアビリティ値より敵のレベルが低い場合は遅く成長します。
あまりレベル差が大きくなると、BB(BraveBonus)が出にくくなる為、逆に成長速度が落ちる事もあります。
私見としては、BBx2〜4辺りの敵が適当ではないかと思われます。
序盤では釣り、地下探索、発掘を使用する事で育成する事が可能です。
ある程度成長する事で覗き見、盗み、センス、会話などを習得し、探検家アビリティを育成する事が可能です。
探検家は下降するステータスが無いため、底上げに便利な職業となっています。
序盤では料理を使用する事で育成する事が可能です。
商人に就職後は鍛冶、細工、裁縫、短剣を育成する事で商人アビリティを育成する事が可能です。
但し、商人は自分のアビリティ値に対応した仕事以外アビリティの上昇が発生しないので注意が必要です。
食材、材料などの入手が困難な為、次のレベルも視野に入れておく必要があります。
例:
料理アビリティ値が10の状態でLV1(0-9)の料理を実行しても料理アビリティは加算されません。
アビリティ値が20に達するまでLV2の料理を作りつづける必要があります。
まず、育成したい魔法レベル上昇可能職業と魔法の基礎知識を把握しておく必要があります。
魔法レベル上昇可能職業に就職し、魔法を使う事でレベルが上がっていきます。
基本的に
魔法のレベルより対象のレベルが高い場合は速く
魔法のレベルより対象のレベルが低い場合は遅く成長します。
(リメヂウムの場合、対象が全回復した場合は無効となるようです。)
魔法のレベルはINT*2が最大値となっていますが、蓄積されています。
例:
INTが5の場合、各魔法の最大レベルは10となります。
10に達した後も魔法を使い続けていた場合、
INTが6に上昇した時に魔法レベルが11、12に上昇する可能性があります。
特殊スキルの対象に敵を選択できる場合、
基本的に
使用するスキルのアビリティ値より敵のレベルが高い場合は速く
使用するスキルのアビリティ値より敵のレベルが低い場合は遅く成長します。(要確認)
特殊スキルの対象に敵を選択できない場合・指定できない場合、
使用し続ける事で成長します。