スキルを使用する度に関連したアビリティ値が上昇します。
スキルによって上昇条件は異なりますが、
一般的にアビリティ値が高くなるほど上昇速度は遅くなります。
職業に就いている状態で、
職業に関連したアビリティ値が上昇し、
アビリティ値が丁度偶数(2.00,4.00・・・100.00)になった時に職業アビリティが上昇します。
アビリティ値を100にしてマスターになると、
その職業に関してはステータスの上昇も下降も発生しなくなります。
例1:
格闘アビリティ25.00〜25.99の時に格闘家に就職した場合、
格闘アビリティが26.00になった時に格闘家アビリティが1上昇します。
例2:
格闘アビリティ34.00〜34.99の時に格闘家の状態で、
格闘アビリティが35.00になっても格闘家アビリティは上昇しません。
例3:
格闘アビリティ45.00〜45.99の時に格闘家から無職になった状態で、
格闘アビリティが46.00になっても格闘家アビリティは上昇しません。
例4:
格闘が25、スタッフが0の状態で格闘家に就職した状態で
スタッフを育成中、1.99時にアビリティを0.02得てしまい
2.00を超えて2.01になった場合、格闘家アビリティは上昇しません。
アビリティ値はゲーム内で数値としては表示されません。