サムナンプレ

パズル解法

基本は数独(ナンバープレイス)と同じ。
点線で囲まれた数字の合計も条件になります。
初期段階 点線で囲まれているマス数と合計数に注目します。
サムクロス(カックロ)の考え方も利用できますが、
区画にまたがっている場合、同じ数字が入る事があるので注意。
2マスで合計3の場合「1・2」、
3マスで合計6の場合「1・2・3」など基本的な考えも重要ですが、
意外と「区画の合計は45」というのも役立ちます。
0T

記入-A

まずは一マスだけの部分(青文字)を数字で埋めていきます。 【G-4・G-5】の合計は『3』
2マスで合計3なので、入る数字は「1・2」のみ。
【F-4】の「1」により【G-5】の「1」、【G-4】の「2」が確定します。
【B-6・B-7】の合計は『4』
連続した2マスで合計4なので、入る数字は「1・3」のみ。
【A-5】の「3」により【B-7】の「3」、【B-6】の「1」が確定します。
ここで無理矢理サムナンプレらしい解法を(苦笑
【DEF-456】に注目します。
確定している数字は「1・7・9」
点線で囲まれたマスの合計は『5・9』
それらを全て足すと『31』
1〜9の合計は45なので、45-31=14
なので、計算に含まれなかった【E-4】と【E-6】の合計は『14』になります。
2マスで合計14の組み合わせは「5・9」と「6・8」ですが
既に区画内に9があるので「6・8」と判ります。
【E-6・E-7】の合計は『7』なので【E-6】に「8」が入る事はありません。
なので【E-6】は「6」、【E-4】は「8」が確定。
同時に【E-7】の「1」、【E-3】の「9」も確定します。
1Ta
記入-A'
【D-4・D-5】の合計は『5』
2マスで合計5の組み合わせは「1・4」と「2・3」ですが
既に区画内に1があるので「2・3」のみ。
【G-4】の「2」により【D-5】は「2」、【D-4】は「3」と決まります。 【F-5・F-6】の合計は『9』
区画内で使用されていない「4・5」と分かります。
【I-5】の「4」により【F-6】は「4」、【F-5】は「5」と決まります。
ここで再度、無理矢理サムナンプレらしい解法を。
普通のナンプレの考え方で「3」に注目すると
【GHI-456】の「3」は【A-5】【D-4】【G-3】の「3」から
【H-6】か【I-6】の二択になります。
が【I-6・I-7】の合計は『15』なので
【I-6】に「3」が入ると【I-7】は「12」になってしまいます。
当然、あり得ないので【H-6】の「3」が確定します。
※同時に【H-5】の「6」も確定
この後、5行に注目すると使用していない数字は「8・9」
【C-7】の「8」により【B-5】は「8」、【C-5】は「9」と決まり、
それぞれの相方も確定できます。
1Tb

記入-B

見にくいので以降、確定したマスの合計値は隠していきます。 【D-5】【G-4】の「2」より【A-6】の「2」が確定できます。 【ABC-456】で使用していない数字は「4・5」
【C-4】に「4」を入れると
【C-3】が「3」になってしまい、【G-3】の「3」と並んでしまうので
【A-4】が「4」、【C-4】が「5」と決まり、【C-3】の「2」も決まります。
4行で使われていない数字は「7・9」
【H-3・H-4】の合計は『8』なので
【I-4】の「9」、【H-4】が「7」と決まり、【H-3】の「1」も決まります。
今度は6行目。 使われていない数字は「5・8」
【I-6・I-7】の合計は『15』なので
【G-6】の「5」、【I-6】の「8」、【I-7】の「7」が決まります。
2Ta
記入-B'
今度は【ABC-123】に注目します。
確定している数字は「2」
点線で囲まれたマスの合計は『12・12・15』
それらを全て足すと『41』 45-41=4
【A-5】に「3」がある事から【C-1】の「3」、【A-2】の「1」が確定します。 合計が『12』のマスに「9」が入ると
区画内に「3」が複数存在してしまうので不可。
合計『15』のマスにしか入らない事が判ります。
【C-5】に「9」がある事から【B-2】は「9」、【C-2】は「6」と決まります。
※同時に『12』のマスは「4・8」「5・7」の組み合わせとも判明
【B-9・C-8・C-9】は合計が『7』
重複しない数字での組み合わせは「1・2・4」のみ。
【C-3】の「2」によって、【B-9】の「2」が確定します。
※【C-8・C-9】は「1・4」
今度は【DEF-789】に注目。
確定している数字は「1」
点線で囲まれたマスの合計は『10・13・12』
それらを全て足すと『36』 45-36=9
2マスで9になる可能性は「1・8」「2・7」「3・6」「4・5」の4通りで
それぞれ【D-9】【F-7】に入る事になります。
「1・8」は同区画に既に「1」があるので不可。
「2・7」は可。
「3・6」は【B-7】【D-4】の「3」により両マスとも「3」は否定されているので不可。
「4・5」は【F-5】【F-6】の「4・5」により【F-7】の「4・5」が否定され不可。
「2・7」に絞られ、【B-9】の「2」によって【F-7】は「2」、【D-9】は「7」と決まります。
2Tb

記入-C

次は【GHI-123】に注目。
確定している数字は「1・3」
点線で囲まれたマスの合計は『24・11』
それらを全て足すと『39』 45-39=6
既に同区画に「1」があるので組み合わせは「2・4」のみ。
【I-5】に「4」がある事から【H-2】は「4」、【I-1】は「2」と決まります。 また、3マスで合計24の組み合わせは「7・8・9」のみ。
なので、残った【I-2】【I-3】には「5・6」が入る事が判ります。
【C-2】の「6」により【I-3】が「6」、【I-2】が「5」と確定できます。
I列を見ると残る数字は「1・3」
【H-9】【I-9】の合計は『6』なので、【I-9】に「3」は入れません。
よって【I-8】の「3」、【I-9】の「1」が確定し、【H-9】の「5」も確定。
【C-4】の「2」により【H-8】の「2」、【G-8】の「4」も確定できます。
更に【I-9】の「1」により二択状態になっていた
【C-7】の「1」、【C-9】の「4」も確定できます。
また【GHI-789】でも【C-7】の「8」により【G-9】の「8」、【H-7】の「9」が決まります。
3Ta
記入-C'
【GHI-789】が決まった事で【GHI-123】も確定します。
【G-9】の「8」により【H-1】は「8」、
【B-2】の「9」により【G-1】は「9」、【G-2】は「7」と判ります。 【C-1】の「3」により、【D-1・E-1】合計『5』の候補は「1・4」のみ。
【E-7】の「1」により【D-1】が「1」、【E-1】は「4」と決まります。
【E-1】の「4」、【H-1】の「8」から
【ABC-123】の合計『12』のマスのうち、
【A-3】【B-3】の方に「4・8」が入る事が判ります。
【A-4】【B-5】の「4・8」により【A-3】が「8」、【B-3】が「4」となります。
【DEF-123】では合計『10』のマスが2組残っています。
まず「5」は入れないし、既に「4」が出た以上「6」も入れません。
なので【D-3】【F-1】には「5・6」が入る事が判ります。
【F-5】の「5」により【D-3】の「5」、【F-1】の「6」が決まります。
これで【DEF-123】にある合計『10』のマスは、
それぞれ「2・8」「3・7」の組み合わせと判ります。
【A-3】に「8」、【C-3】に「2」がある事から、
【F-3】には「2」も「8」も入れない。
つまり【D-2・E-2】が「2・8」、残る2マスが「3・7」と判ります。
【E-4】の「8」、【G-2】の「7」、【G-3】の「3」から、
それぞれの数字が決まり【DEF-123】の全てが埋まります。
3Tb

記入-D

【D-4】【F-2】【I-8】の「3」により、【E-9】の「3」が確定。
同時に【F-9】の「9」も決まります。 7行に注目すると残る数字は「4・5」
他のマスとの関係から【A-7】が「5」、【D-7】の「4」、
【A-8】の「9」、【D-8】の「6」も確定します。
【A-7】の「5」、【E-4】の「8」により、
【B-1】が「5」、【F-8】が「8」と決まり、
【A-1】の「7」、【E-8】の「5」も確定。
更に【A-9】の「6」、【B-8】の「7」も確定して完成です。
4T