最終更新日:2002年11月15日

開放について

現在、魔法のレベルはINT*2までしか上昇しない仕様となっています。
しかし、マスクデータとして魔法を使用した経験値が存在するようで
それを利用して魔法レベルを育成する方法を称して開放と呼ばれています。 主にレベルの育成が難しいリメヂウムに利用される事が多いようなので
下記にリメヂウムを例に説明します。
本来、リメヂウムのLVを20に育成しようとした場合、INTを10まで上げた後、
キャラクターレベルが高めのプレイヤーにリメヂウムを使用する
気絶状態のプレイヤーにリメヂウムを使用する(蘇生行為)
これらを繰り返す事でレベルを育成していました。
ところが、先述したとおり経験値というマスクデータの存在が判明した事で
リメヂウムのレベルを極力小さくしておき、その状態で経験値を溜め、
頃合を計ってINTを上昇させる事で一気にリメヂウムのレベルを上昇させる事が可能となります。
具体的には、
INTを初期値の5に抑えたままリメヂウムを使用し続けます。
INT*2までの上昇はやむを得ないのでリメヂウムのレベルを10まで育成します。
その後、INTが上昇する装備品などの使用を控え、ひたすらリメヂウムの育成を続けます。
この間、使用者のリメヂウムはレベル10のままなので
INTが高いためにレベル11、12・・・20と上昇してしまうプレイヤーと比較すると
低いレベルを維持できる分、経験値が得られやすい結果となります。
リメヂウムに関わるスキルであるエルの値を目安(報告例では3〜4)に
頃合を見て職服などを装備しINTの値を上昇させると
それに伴い魔法のレベルもINT*2まで一気に上昇します。
以上が開放と呼ばれる魔法の育成方法の概略です。 私見としては、かなりバグっぽいイメージが強いのですが、情報提供者からの報告では仕様であるとの事です。

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