伊豆・伊東情報館 Blog

以前、務めていた（つか、パソコン要員のバイト）あるお店。

( ´д｀)　相変わらずだなぁ～

と、冷やかにレビューを拝見しました。
まず、この店の悪い所は、許可したアドレス以外のメールを全てスパム扱いにしてるところ。
で、スパム扱いのメールを無視する事。

注文・問い合わせ用にメアドを公開する必要性がある。
当然、スパムメールも増える。
が、お客様という不特定多数を相手にするんだから
スパムは、ある程度受け入れる必要がある。

まぁ、電話番号を公開したら悪戯電話がかかってくる可能性も出る。
そんな感じ。

メールの場合、アドレス等を偽装できる分、性質が悪い。　それだけ。

そのスパムを毛嫌いした結果、お客様のメールを無視するんじゃ本末転倒って話なんだけど…
前にアドバイスしたんだけどなぁ。
まぁ、聞く耳持たない人間に一生懸命アドバイスする程
暇じゃないし、人間もできてない。
勝手に（自らの手で）評判落としてください（苦笑

ネット販売の難しいところは、
商品を売る側も、買う側も騙される可能性があるってところ。

後払いにすると（売る側が）踏み倒される可能性が出てくるし、
前払いだと商品が届くまで（買う側が）安心できない。

実際の商品を偽装されちゃ打つ手が無いけど、一番安心なのは代引になる。
手数料が痛いけど（苦笑

まぁ、どちらも神経ピリピリさせながら取引している訳だ。
それを緩和するのがマメなメール。

一般的な流れとして
注文　＞　入金確認　＞　梱包・発送　＞　商品到着

この各過程「＞」の分だけ現状をメールで報告すれば良い。
それだけなんだけどね。
で、お客様の都合で変更・修正があれば、その都度（できる範囲で）対応。

まぁ、注文数が多かった場合、実店舗の方が疎かになら無い程度にね。

たまに夜中に注文しておきながら（仮に21日23時）
22日の20時なんて無茶な指定する人もいるけど（苦笑
こういう人は、ちょっと常識が無い人なので
無理に取引を進めても後々、もめる可能性が高い。

とりあえず「無理だ」という事と「日時の変更」を願い出て
「三日ほど連絡が無ければキャンセル」という旨を伝え、様子見が無難かと。

まぁ、日付指定がリストボックスの場合、指定ミスの可能性もあるけどね。
私なんて良く画面をスクロールさせるつもりで、リストボックス内をスクロールさせちゃうし（苦笑

■注文　＞　入金確認
このメールは大体、自動送信されるはず。
なので、パソコンが不得手、忙しい場合など省略は可能。

ただ、例えテンプレでも再度、注文の確認をしてくる店舗に悪いイメージは持たない。
定型文を作っておいて、注文内容だけコピペ・調整でも無問題。

過去に取引があった場合「いつも、ありがとうございます」なんて一文があると
ファンになる事はあっても、嫌悪感を抱く人はいないでしょう。

■入金確認　＞　梱包・発送
これは必須。
購入者としても店舗側が料金を受け取ったって証拠にもなるし
振込みなんてのは、実際「本当に正しい相手に送金できたの？」と不安もある。

「ご入金、ありがとうございます。」「確認できました」の一文だけでも安心するもの。
それに金額と再度、注文内容が書いてあれば、なおOK。

■梱包・発送　＞　商品到着
これも必須。
購入者側ってのは、商品到達まで安心できない。
実際の商品配送は配送業者がやる訳で、予定通りに商品が到着するかは配送業者次第。
でも、到着が遅いと「あの店は商品が遅い」って評価をされる。

発送しましたメールってのは、店側で出来ることは完了しました。
っていう言い訳の要素も多いです。

あまり露骨過ぎるのも変だけど
「○○運輸の予定では○○日には届くと思います。」とさりげなくアピールする程度はOKでしょう。

最近はネット上で集荷状況を確認できるので
問合せ・荷物番号を書いて、確認サイトのURLまで用意すれば完璧。

メール便の場合は「ポスト投函が原則」「入らない場合、外に置いていく事もある」って注意書きを。
メール便ってのは料金が安い分、扱いが悪い。
冷静になれば、これも配送業者の問題なんだけど
自分の買った商品を悪く扱われて、気持ちの良い人はいない。

そういう意味では、メール便の場合は「注文　＞　入金確認」の時点で再確認した方が良いかもね。
で、「○○運輸にした場合、送料が○○円になって、合計○○円になります。」
「ご連絡ください。」と。

まぁ、相手の顔が見えない以上、どちらも用心深くなっちゃう。
この壁を低くするには、マメに連絡を取り合うしかない。
良い噂は全然広まらないクセに、悪い噂は一瞬だからねぇ（汗

(*´･д･)(･д･｀*)ネー